藪山バリエーション 相馬岳北稜&妙義富士稜
シルバーウィークで大畠谷に行ってから約2ヶ月。
スラブの大伽藍vol.2 白山 境川大畠谷右俣~開津谷下降 - ウィークエンド・クライマーのチラシの裏
少しでもブランクを埋めたいと思い、山岳会の若手山行に行ってきた。(平均年齢2◯歳とは普段だったら考えられない・・・。)
普段は沢や岩とお互い志向が分かれているが、藪も岩もありの妙義なら色々と楽しめるだろうと言う事でここ3年ほど妙義山に通っている。
そんなわけで今回ルートとして選んだのは相馬岳北稜と妙義富士稜。
どっちのルートもルーファイが核心&楽しみだと思うので説明は省略。
とりあえず、稜線の東側は切れ落ちているので巻くなら西側がメインかな。登りでロープ出すことは少ないけど、懸垂下降はルート取りを良く考えないと登り返したりする羽目になるかも。(実際そうなった)あと立ち枯れた木や浮石が多いのでホールド選びは慎重に。
色々と気を使うところも多いけど、見どころも多くて面白いルートでした。